どうも~
ミサミサです。
ミサミサといいつつ、普通のアラサーサラリーマンです。
最近、スマホ依存症を克服しました。そのために行ったことやスマホ断ちをした結果体感したことを述べていきます。
もくじ
【解説】
スマホ依存症の人が自分の周りにめちゃくちゃいますが、スマホ依存の人は自分の人生をスマホに支配されており、イケオジとは程遠い生活を送っています。
なにより、隙あらばスマホとにらめっこしてるその光景がもはやダサいです。
私もスマホ依存に近いものがありましたが、周りのダサダサ社会人みたいにはなりたくないと一念発起、スマホ依存症を克服しました。
そのためにやったことやスマホ断ちをした結果体感したことを述べていきます。
やったことその①トップ画面にスクリーン時間を表示
まず、自分が一日にどれくらいスマホとにらめっこをしているかを調べるため、スクリーン時間をデスクトップに表示させました。やり方は「iPhone スクリーンタイムをトップに表示」で検索!!
大体4~5hくらいスマホに費やしていると分かったので、その時間を2h以内にするよう努力しました。(残り50年生きるとして、約10年スマホとにらめっこする計算になるのか・・・キモッ のマインド)
やったことその②SNSをスマホから削除
スクリーンタイムの中でも、SNS関係に費やす時間が非常に長いことがわかりました。私の場合、インスタでショート動画をダラダラ見てしまうことが多かったので、思い切ってスマホからインスタを消しました。
どうしてもインスタを見たい場合はPCから見るようにしました。
やったことその③Youtubeプレミアムを有効活用
インスタの次に時間を多く消費していたのがyoutubeだったのですが、youtubeプレミアムの特典であるバックグランド再生機能を有効活用することにしました。
見たい動画があれば保存しておき、運転中に聞くこととしたのです。
こうすることで、有益な動画から学ぶことができますし、しょうもない動画の閲覧を防ぐこともできます。
やったことその④アレクサの導入
スマホのアラーム機能を使って起きている人は必然的に朝一でスマホを触ることになってしまいます。そのまま布団でダラダラ過ごすのを避けるため、ベッドへのスマホ持ち込みは禁止とし、寝室に置いてあった充電器をキッチンへ移動させました。
ケータイに代わるアラームはアレクサで代用しています。
アレクサは声でアラーム設定できるので楽ですし、指定した時間に部屋のライトをつけることもできるので二度寝が防げます。
結果として朝一の時間を有効に過ごすことができています。
得られた効果その①良く寝れる
スマホ依存を克服した結果、良く寝れるようになりました。
夜だけでなく、夜勤前のお昼寝も、枕元にスマホを置いていた時に比べ眠りが深くなっています。
得られた効果その②無駄時間の削減ができている
SNSサーフィンを辞めた結果、スマホとにらめっこする時間がかなり減りました。空いた時間は読書やジムなど、自己研鑽に充てています。
得られた効果その③スマホ依存の人たちを見下している
自分がスマホ依存を脱却して以降、スマホ依存の人たちが滑稽に見えてなりません。
職場でエラそうなこと言っている上司に対しても「どうせ私生活はスマホに支配されている奴らだ」と見下すことで、職場でのメンタル面で優位に立つことができています。
これからの社会でスマホは不可欠ですが、人生の主人公は自分であることを忘れてはいけません。一緒に脱スマホを頑張りましょう!!!
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。
読んでくれる方の数が多くなると更新するやる気につながります!!